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ダイビングの器材

海の中というのは、人間にとって必要不可欠な空気が無い、しかも水に周りを取り囲まれた世界です。人間が海中で行動しようとしても、陸上とは全く違って、器材を何も身に付けていない状態だと思い通りには動くこともできませんし、そもそも生きる事さえできません。

そんな本来ならば人間が活動できないはずの空間の海中で快適なダイビングを楽しむために、様々な器材を装着しなければなりません。ダイビングにおける器材というのはそれほど重要なものでもあるのです。

ダイビングの器材選びの一番のポイントは、いつでも確実に機能していつでも確実に操作できるということです。

ダイビング器材は色々と種類がありますが、主に軽器材・重器材・スーツという3つの種類を一まとめにしてダイビング器材と呼んでいます。

このページではそんなダイビングで重要な役目を持っている器材についていくつか紹介していきたいと思います。自分に合った器材を使用することも安全で楽しいダイビングのコツなのです。

ダイビング器材紹介

マスク

マスクは、海の中ではっきりと見るため、そして海水から目を保護するために必要な器材です。

マスクの種類としては、2眼マスク、最も一般的なタイプです。度の入ったオプチカルレンズなどが揃っているタイプも多く、目の悪い方などにもオススメです。1眼マスク、目と目の間に仕切のない視界がすっきりしているタイプです。多面マスク、これは正面部分以外にも下の部分やサイドにガラスがはめ込まれているタイプで広い視野が特徴的です。などがあります。

選ぶポイントとしては、自分の顔とマスクがフィットしているか、耳抜きをするときに鼻はつまみやすいか、そこから空気は漏れていないか、そして長く使うものですから自分が気に入ったデザインかをみながらマスク選びをすれば、きっと自分に合ったマスクが見つかると思います。

スーツ

ダイビングのスタイルでスーツを選びます。洋服を着たままで水に入っても身体が濡れないスーツがドライスーツです。比較的に水温が低い場所で使用します。ウェットスーツの場合には中に水着を着てから着用します。これは身体が濡れてしまうので低い水温でダイビングする場合にはあまり適していません。

スーツは体を保護するためと体温を奪われないために着用します。水の中で陸上の約20倍の速さで人間の体温は失われてしまいます。ウエットスーツは、その生地自体と、スーツと肌の間にある水を体温で暖めることによって保温と断熱効果を上げています。

選ぶポイントとしては、自分の潜る海の水温にあわせて生地の厚さを選びます。暖かい南の海などの場合なら3mm、それよりも冷たくなるようなら5mm以上の厚さがあったほうがいいでしょう。そして水の出入りが激しいと保温効果が下がってしまうので、体にフィットしたウエットスーツを選ぶことをオススメします。

フィン

海面や海中を移動するときに使う魚の鰭のようなもので足の力を水に伝える働きがあります。フィンの装着方法には、大きく2つのタイプがあります

1つがストラップを使うストラップタイプで、ブーツを履いて足先をフットポケットに入れて足首をストラップで止めるタイプです。脱着にはコツが必要で慣れが必要です。もう1つが素足に履くブーツタイプで脱着や微調整も簡単にできるので、ダイビング初心者には扱いやすいと思います。

素材に関してもゴム、ウレタン、プラスティックといろいろあり、脚力や耐久性などから色々選べます。

選ぶポイントとしては、まず素材です。フィンの素材としては、プラスティック製のフィンとゴム製のフィン物が主流になっています。プラスティック製のものはゴム製よりも軽くて、カラフルなカラーバリエーションが特徴的です。一方のゴム製は、弾力や耐久性に長けていて値段も手ごろです。次にしなり具合です。初めてフィンを使用する人は柔らか目のフィンがオススメです。そして靴でも大切なポイントですが、履き心地を確かめる事です。フィンは一度履いて、履き心地を確認してから購入しましょう。

スノーケル

スノーケルは水の抵抗が少ないデザインのものや、水の浸入を防いでくれる加工のものなど色々とあります。これは水面を移動する時に使用します。

選ぶポイントとしては、一般的な目安は、全長40〜50センチくらいのものです。自分がくわえやすそうなマウスピース見つけて、色や好みに合わせた形で選べばいいと思います。

BCD

これは水中や水面での浮力調節をして快適なダイビングが出来るようにするためのものです。魚にある浮き袋のようにBCDに入れる空気を調節して中性浮力といわれる沈みも浮きもしない状態をつくることも出来ます。

選ぶポイントとしては、必ず試着して身体にフィットしているかどうかを、しっかりと確かめましょう。大きすぎるととブカブカしてしまったり、泳ぐときの抵抗になってしまいますし、逆に小さすぎれば空気を入れたとき圧迫感を感じてしまいます。きっちり合っていないとスキューバーセットも安定せずに、行動がしにくくなります。ですので、調整ベルト・ウエストベルト等、実際のダイビングの装備をして試着してみるのが良いと思います。

ここで紹介しているダイビングの器材はほんの一部です。実際の装備にはナイフやコンパスなどの小さい物も沢山ありますので購入される際に、ショップの店員さん等にアドバイスをもらいながら商品を見てみてくださいね。

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